【契約後】第２回 打合せ ～内部形状・空調の確認、外装材の決定～

さてさて第２回目の打合せとなりました。
今回は「敷地を含めた建物の基本間取り・デザインの確認」をしていきますよ！

２回目の打合せで確認すること

ざっくり「配置・エクステリア」「内部計画」「キッチン」「外装材・建材」の
４つを決めていきます。

うーん、盛りだくさんですねー。
怒濤のようなペースで確認と決定をしていきます･･･

配置・エクステリア

周囲のお家の形状や、窓の位置を確認してもらえたので、
周囲のお家の窓と被らないように（家の中が丸見えにならないように）
なっているかどうか、間取りを確認していきます。

また、水道・電気・ガスのメーター位置によって
エクステリア計画も変わってくるので、メーター位置の確認をします。
（これがまた微妙な位置にあるんだわ･･･）

エクステリアについてはまだ全然考えられていないので、考えなければ（´～｀）

内部計画

床の段差

玄関の框のところが何cmになるのかということと、
バルコニーに出るには段差を跨がないといけないよ！ ということが判明しました。

最近の分譲マンションの広告を見てると、
バルコニーのところがフラットになっているのをよく見かけるので
「フラットなの良いなー、素敵」と思っていたのですが、
木造一戸建てだと排水・防水構造の絡みでフラットにはできないんだとか。残念。

ちなみに、和室とフローリングの間には段差は発生しないそうです。
まあバリアフリーの時代だしね。

天井や壁の高さ

２×４や２×６の建物の場合、構造の関係で
どうしても「下がり壁（垂れ壁）」を作らなければならない部分が出てくるとのこと。
うちの場合だと、下の間取り図で青い線を引いた部分です。

この３箇所のうち、１箇所はR形状の下がり壁にするつもりなので問題無いのですが、
あと２箇所は部屋の天井から壁が不自然に下がってくることになってしまう･･･
これはどう処理しようか悩んでおります。

さらに２階にお風呂周りを持ってきたことや、全館空調のダクトを通す関係で
１階の天井が一部下がってしまうことに･･･
やっぱ天井高2600mmにしないと、天井下がる部分はかなり･･･低すぎるような。

ニッチとかキッチンとか･･･（まだ決められていない）

ニッチや、テレビを壁掛けにするなら壁の補強も考えないといけないのですが、
これはまだ決められなくて次回の打合せまで保留しております＞＜
ニッチはやっぱり玄関入ってすぐ正面にある壁のところかなー。

キッチンもね･･･そろそろ決めんとあかんのやけども･･･
なんせ家事が得意ではないので、どれが良いのかイマイチわからん。汗
見た目とかフィーリングで決めちゃって大丈夫なのかしら。
（どれにしたって賃貸よりは遥かにええやろとか思ってしまう ←）

外装材・建材

長文になりすぎるので、これは後日 別記事にしたいと思います。
とりあえず今のところの決定内容は以下の通り。

【屋根まわり】
屋根瓦　：セラマウント（バーニングブラウン）
塩ビ雨樋：標準（純白）

【外壁】
仕上げ材：SBフィニッシュ（チェリーホワイト）
仕上げ方：吹き放し仕上げ

【バルコニー】
手すり　：プラチナステン
物干金物：ライトブロンズ
床仕上げ：グラニットS

【ドア・窓】
玄関ドア：ヴェナート（窓にアイアン飾り付、アーモンドウォルナット、電気錠）
窓サッシ：エピソード（プラチナステン）
床タイル：リビエラ（クォーツタイル・ビアンコ）

でもこれ、怒濤の勢いでばばばーっと決めちゃったのでまた変わるかも。笑

２回目の打合せで感じたこと･･･

なんせものすごい勢いで決めていってるので（私たちだけ？）
あらかじめ自分のイメージを持って行くのが大切だと思います（´Д｀）

正直なところ、私たちはこの辺あいまいなままで打合せに臨んでしまったので
「本当にこれで良いのか･･･？」感がぬぐえません。汗

というわけで、３回目の打合せの前に、
私たち夫婦だけで三井ホームのデザインステーションにお邪魔して、
いろいろじーっくり考えたいと思います！！！