今回は2階に設ける洗面脱衣室についてご紹介。
チラ見えするタイル調壁紙がポイントです!
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ベースの壁紙は塗り調で
ベースに使う壁紙は、三井ホームの標準(M)から選びました。
品番はMWP-R626で、真っ白ではなくちょっとグレーがかった塗り調(石目調)? の壁紙。
これを天井までぐるっと使います。
パブリックスペースは「スペイン」「南欧」っぽくしよう、ということでここも塗り調の壁紙にしました。
ただ、全部にAA級(ちょっと上のランク)を使うとなかなかのコストアップになってしまうので、
ほぼ家族しか使わない2階の洗面脱衣室は標準(M)でコストを抑えます・・・
本当はAA級の機能性壁紙(吸放湿のやつとか)使えたら良かったんですが。
アクセントは青色が爽やかなタイル調!
我が家では洗面脱衣室の一角に、可動棚を設けたオープンな収納スペースを作ります。
こんな感じ↓
この収納スペースの奥のところにアクセントクロスを貼ることにしました!
アクセントクロスは、サンゲツのRE-2600です!
RE-2600
青色でいろいろな柄が描かれたタイル調の壁紙。
爽やかで清潔感があり、水回りにぴったりではないでしょうか♡ キッチンに使っても可愛いかも。
こういう柄を何柄って言うのかわからないのですが、「それっぽい」感じしません? (語彙が貧困すぎるし感覚的すぎる)
この壁紙をね、全面に使うんじゃ無くて、収納スペースの奥に使うことで「ちらっ」と見せるんです。
んーーー、素敵な予感がするぞ。(自画自賛)
床はテラコッタ調です
床は三井ホーム標準のクッションフロアで、MFL-W315です。(多分リリカラのLH-80787と同じ)
淡い色のテラコッタ調で、薄いグレーの目地が入ります。
最初は2階のトイレと同じで、白の大理石調にしようかという話もあったのですが、冬場にお風呂に入ろうとするときとか、ちょっと寒々しいかな? と感じたので、すこし暖色の入った床に。
旦那さんが「テラコッタタイル・・・どこかに取り入れたい・・・」と言っていたのが、まさかの洗面脱衣室で採用になりました。
まとめ
- 壁・天井 : MWP-R626
- アクセント : RE-2600
- 床 : MFL-W315
(ベースの壁紙とアクセントクロスを一緒に写真に撮りました)