壁紙と床のご紹介もだいぶ終盤に近づいて参りました!
今回は2階の主寝室、つまり私と旦那さんの安らぎのお部屋についてです。
最近はよく「ホテルライクな」という言葉が使われますね。
どこまで「ホテルライク」にできるかはわかりませんが、落ち着いていて、かつ、ちょっとお洒落なお部屋を目指します!
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目次
ベースの壁紙は織物調の落ち着いた色合い
ベースの壁紙は三井ホームの標準(M)から選んだ、MWB-R676です。
ベージュとブラウンの中間くらいの、明るすぎず暗すぎない色。織物調になっています。
あまり濃い色にしても私は逆に落ち着かないなあと思ったので、これくらいの色がちょうど良いのではないかと!
ブラウンは「癒し、落ち着きをコントロールする」色で、緊張を緩和する効果がある色なんだそうです。
主寝室にぴったりな色だと思いませんか?
アクセントクロスは少し可愛らしい雰囲気で
アクセントクロスはサンゲツのFE-1405に決定!
FE-1405
ベージュの壁紙に、白い線で大判のお花柄が描かれています。ちょっとレースみたいな雰囲気ですよね。
ところどころにちょっとしたラメが入っていて、上品にきらめきます♡
ちょっと可愛すぎるかなー、とも思ったし、「スペイン風」ではないけれど、
まあ寝室だから自分たちしか使わないので、あまり気にせずに自分の好きな柄にしてやろう! ということで、これに決定。
旦那さんも最初は「ちょっと可愛すぎない?」という反応でしたが、実物のサンプルを見て、意外と主張が強くなく品の良い雰囲気だということで、GOサインが出ました。ありがとう旦那さん!
天井は白色で広さを演出します
天井の色を濃くして、更に落ち着き感・お籠もり感を出すのも悪くないなあ、素敵だなあと思っていましたが、
主寝室は決して広い部屋ではないので、広がり感を出すために天井は白色にすることにしました。
三井ホームの標準(M)から、MWS-R695を選びました。
ベースとアクセントに合わせて、織物調に。とってもシンプルな、定番! と言った感じの壁紙です。
ここで、ICさんからひとつお話が。壁紙と天井の境目に付ける「廻縁」について。
壁紙をベージュ・ブラウンにしたので、廻縁も茶色にすると、より一層落ち着いた大人な雰囲気に。
廻縁を白色にすると、天井と馴染むので、より広がり感を出すことが可能に。
どちらの方が良いですか? ということでした。
ちょっと考えましたが、他の部屋の廻縁も全部広がり感を出すために白色にしているし、せっかくなら寝室も広く見せたいので、白色の廻縁にすることにしました。
ウォークインクローゼットにもお洒落な壁紙を!
寝室に隣接するウォークインクローゼットの壁紙にも、ちょっと手を加えて・・・
ダマスク模様のお洒落な壁紙を貼ります。三井ホーム標準(M)から、MWB-R675です。
ベースの壁紙として選んだMWB-R676の上にダマスク模様を描いたのがMWB-675、という風になっていて、地の色と織目が同様になっています。
なので寝室とのコーディネートはばっちりです!!
最近はクローゼットにお洒落な壁紙を貼られる方も増えていますね。
クローゼットからお洋服を出すときに、素敵な壁紙がちらっと見えることで、日々に小さなトキメキと幸せを。ということみたいです。
うーん、毎日ちょっとご機嫌になれそう。素敵ライフだわ。
ちなみにこのダマスク柄は旦那さんの大のお気に入りで、絶対にどこかで使いたい! という熱い想いに基づいて選ばれました。笑
床は家全体とおそろいですよ
何の変哲も無くてすみません・・・主寝室の床もブラックチェリーのままにしました。
「ホテルライクな落ち着きを」ということで、カーペットにしたり、もう一段フローリングの色を濃くしたりしてはどうですか? という提案を受けましたが、
・ カーペットを綺麗に維持できる自信が無いしダニが気になる・・・
・ あまり濃い色のフローリングだと私は逆に落ち着かない
という理由から、ブラックチェリーでそろえることに。
うん、統一感があって良いじゃない。(と自分に言い聞かせるわたくし)
まとめ
- 壁 : MWB-R676
- アクセント : FE-1405
- 天井 : MWS-R695
- クローゼット: MWB-R675
- 床 : 突板フローリング(HTP)ブラックチェリー
ベースの壁紙と、天井と、クローゼットです!