第4回の打合せはね、正直、あんまり書くこと無いんです。
なぜなら、流産事件まっただ中で、私自身が打合せに行けなかったから・・・涙
打合せは旦那さんに託してひたすら家でじっとしていました。
という訳で、あんまり詳細にはわからないのですが、
4回目の打合せで話があったことを簡単にご紹介します。
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照明の位置とスイッチの配線を確認するよ
どのような照明をどの位置に付けるかの詳細は、
後に控えるインテリアコーディネーターさんとの打合せで決まるのですが、
ざっくりと照明をこの辺りに付けて、そのスイッチはココに配置して~
ということを決めていきます。
我が家の図面の一部を用いてご説明しましょう。
白抜きの丸(○とか◎)は照明を表しています。◎はダウンライトね。
で、壁際に付いてる小さい黒い丸●は、スイッチです。
スイッチの黒丸●と、照明の白丸○が
線で繋がっているのがおわかりいただけると思いますが、
この線によって「どのスイッチにどの照明が対応しているのか」が示されています。
LDKの部分は●と◎が4つ、ぐるっと回って繋がっています。
これはこのスイッチ●を押すと、照明◎4つが全部ONになりますよ、という意味です。
スイッチの位置は日々の使い勝手に大きく関わる部分なので、よく考える必要アリ。
・・・といいつつ、まだ私は詳細に検討ができていません。汗
まだ照明の種類とその配置も決定していないし、
照明の配線は確定までに猶予があるそうなので、もうちょっと悩みます。
配線は構造計算に関係ないので、建築確認申請後でも変えられるそうです。
ただし、着工するまでには決めてくださいとのこと。
コンセントの位置と数も決めていこう
またまた先ほどの図面が登場です。
丸の中に、黒丸が2つ並んでいて、ロボットのお顔みたいになってるのが
コンセントを表す記号です。
記号の近くに書かれている数字はコンセントの口数を表しています。
また、丸の中に黒丸が1つのものは、「情報コンセント」の記号。
情報コンセントとは、LAN、電話、テレビを繋ぐところらしいです。
記号の近くに書いてある文字で、何を繋ぐところなのかが説明されています。
(L:LAN、T:電話、TV:テレビ。TV/LだとテレビとLANが両方付くみたい)
その他にもいろーんな種類の記号がありますが、
ちゃんと図面の紙に説明が書かれているので、それを見れば大丈夫です。
他の方のブログなどを拝見していると、
新築マイホームで後悔したことの上位に「コンセントの数」が挙がることが多いので
コンセントの数と位置はよーく検討した方が良いですよ!
照明同様に、着工までに決定すれば良いので、私はもう少しじっくり考えます。
ちなみに、着工後でもコンセントの追加はできますが、追加料金がかかるそうです。
その他に確認したこと
その他、4回目の打合せでは、間取りの微修正と、
エクステリアの概略について確認を行いました。
エクステリアの詳細は別途 外構屋さんと打合せをする必要がありますが、
だいたいこういうものが必要かなーというざっくりしたお話をしたようです。
私たちの家を建てる地域は景観保護の条例? か何かがあって、
土地を正面から見たときに、30%くらいは樹木が見えていないといけないそうで
(「緑視率」と言うらしい)
中木2本、低木4本を植えないといけないとのこと・・・びっくり。
木をいっぱい植えないといけないとなると・・・結構な額になるんだろうな・・・
設計の先生との打合せはこれで終わり
この第4回の打合せで、設計の先生との打合せは一通り終了です。
予備日がもう1回あって、それが終わればついに建築確認申請!
もう構造計算に関わる変更はできません・・・
そして、次からはインテリアコーディネーターさんとの打合せが始まります。
インテリア考えるのは夫婦共に好きなので、とっても楽しみです!!