※ 2階トイレの壁紙と床に誤りがありましたので修正しました(2017.06.18) ※
我が家は1階と2階の両方にトイレを作ります!
トイレは1畳足らずの狭いスペースですが、狭いからこそ? ちょっと思い切った壁紙選びをする方も多いですよね。
私たちもちょっと思い切って! 好みの可愛い壁紙を選びました(*´ω`*)
旦那さんも私もお気に入りのスペースになりそうです。
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1階の洗面コーナー&トイレ
壁紙 : アクセント
1階の洗面コーナーとトイレは隣接したスペースなので、統一感を出そうと思い、アクセントクロスも同じものにしました。
洗面コーナーでは鏡の裏、トイレでは便器の裏のところの壁に貼ります。
選んだアクセントクロスはコレ! ↓
RE-2601
素焼きタイル風のデザインで、焼きムラやぷっくり感が可愛いんです。
これはサンゲツのリザーブぱらぱら見てたときから絶対どこかで使いたいと思ってた。
「スペイン風」とはちょっと違うかもしれないけど、「南欧風」の感じはあるのではないでしょうか!
壁紙 : ベース
続いてアクセント以外の部分、つまりベースの壁紙をご紹介。
洗面コーナーは廊下と続いているので、メインの壁紙であるTH-9069をそのまま使います。
→ ご紹介記事はこちら
そして、トイレの中のベースは、TH-9069の色違いである「TH-9072」に決定!!
TH-9072
濃いオレンジ色で、南欧風の温かい雰囲気にぴったり。アイアンもよく似合います。
ベースとアクセントを合わせると、こんな感じになります↓
(電気のせいか? へんな影ができちゃった・・・)
自画自賛ですが、かなり可愛いんじゃないでしょうか♡
この雰囲気に合わせて、1階のタオル掛けや紙巻き器は河淳のアイアン調のものにしました。
(三井ホームの標準仕様ではなく、河淳のカタログから選んだものです)
天井
1階洗面コーナーは、廊下とおなじTH-9069で天井までカバーします。
トイレの方は、さすがに天井まで濃いオレンジにするのはちょっと・・・と感じたので、
三井ホームの標準(M)の中から、塗り調の白っぽいものを選びました。
品番はMWS-R625です。
これでちょっとスッキリ見えるかな。
床材
1階洗面コーナーはこれまた廊下と同じで、ブラックチェリーの突板フローリングです。
トイレにはサンゲツのフロアタイルで「ニューライムストーン(IS-377A)」を敷きます!
壁紙のところで載せた写真にも写ってましたね。再度ご登場いただきましょう↓
壁紙ともなかなか馴染んでいるような気がしています。まんぞく。
旦那さんも私もクッションフロアがあまり好きではないので、割高にはなりますが、
お客さんも使う1階のトイレはフロアタイルにしよう! となりました。
2階のトイレ
壁紙 : アクセント
これは旦那さんがとっても気に入っていて、絶対コレ使う! と言って決めたもの。
RE-2943
ヴァンクリーフ&アーペルの「アルハンブラ」みたいなお花の形の中に、
ダマスク模様みたいな繊細な柄が描き込まれていて、落ち着いた青色が爽やか!
旦那さんのセンス、ナイスです。
旦那さんはコレ気に入りすぎて、「トイレは絶対2階のを使う~」などと申しております。笑
壁紙 : ベース
これはRE-2943に合わせて決めました。
RE-2943の地模様が織物調なので、それと同じ織物調で、色合いも似た感じのものに。
三井ホームの標準(M)のMWS-R649というものです。天井もこれを貼ります。
アクセントクロスに柄がいっぱい描き込まれているので、ベースはシンプルに・・・
ベースとアクセントを合わせてみると、こんな感じです。 ↓
床材
2階のトイレは三井ホームの標準クッションフロアを使います。
品番はMFI-W302です。
白地にところどころグレーの柄が入った、大理石調の床です。目地は入りません。
リリカラのクッションフロアの「ビアンコカララ」に似ていたと思います。
2階のトイレは白と青でまとめたので、爽やかな雰囲気にできたのではないでしょうか!!
まとめ
私たち夫婦はどちらもお腹が弱い(綺麗な話でなくてすみません・・・)ので、
トイレの中にいる時間がそこそこあるのですが、お気に入りの壁紙に囲まれて過ごせるのでちょっと嬉しくなりそうです。笑
1階洗面コーナー
- 壁・天井 : TH-9069
- アクセント : RE-2601
- 床 : 突板フローリング(HTP)ブラックチェリー
1階トイレ
- 壁 : TH-9072
- アクセント : RE-2601
- 天井 : MWS-R625
- 床 : IS-377A
2階トイレ
- 壁・天井 : MWS-R649
- アクセント : RE-2943
- 床 : MFI-W302